おサイフケータイ大好き楽天モバイルユーザーの機種変更
いよいよバッテリーが限界
何度か書いてましたが、スマホのバッテリーが1日持たなくなり、突然残量ゼロになって電源が切れるようになってしまいました。
「モバイルSuica定期」を使っているので、電車内で残量ゼロになるのは恐怖です。
同時期に楽天モバイルのスマホに替えた妻はまだ問題なく使えていたので少し遠慮していましたが、お許しが出たのでいよいよ機種変更しました。
楽天モバイルにして2年9ヶ月で、初めての機種変更です。
おサイフケータイ好きで楽天モバイルユーザーの自分がこの1週間何をしたか、書いてみます。
fp-uta.hatenablog.jp
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機種の決定
おサイフケータイが使える機種でないとダメなのでほぼ日本製に限定され、一番安くてもSH-M05の約27000円でした。
他の格安スマホ会社に乗り換えて新しい端末を買うことも考えましたが、これより安いものはなかったので決定、楽天モバイルのサイトで購入。
楽天モバイルは端末の安さも特長のようです。
ちなみに、「おサイフケータイにこだわらないで、(私のように)安い台湾製のを使えばいいのに」というのが妻の主張です。
たしかに、スマホケースにsuicaを入れておけば代わりになるので、使っていない人から見れば無駄な出費に映るのでしょう。
ケースを購入
使い始めるときにケースがないと困るので、端末とほぼ同時にネットで購入。
探していて気付いたのですが、マグネットがついている手帳型ケースにクレジットカードを入れると故障の危険があるそうです。
自分が持っているのはクレジットカード機能付きのsuicaなので、ケースには入れられない→おサイフケータイにするしかない。
きっと妻には理解してもらえませんが。
アプリでおサイフケータイの移行手続き
モバイルSuica定期は1度購入すると普通のSuica定期(カード型)には移行できないのだそうです。
案の定、妻からは「なんでそんなリスクのあることを・・・」と言われました。
すんなり移行できないと大変なことになるので、新しいスマホへの移行は3連休中に行いました。
変更前に、元のスマホの3つのアプリ(Suica、Edy、nanaco)でそれぞれ機種変更手続きをしておきます。
新しいスマホが使えるようになったら、3つのアプリをインストールしてまたそれぞれ手続きします。
あっさり終わり、Suica定期の情報も表示されたのでほっと一息。
自動改札でちょっとどきどき
Suicaの以降は問題なかったのですが、ケースをつけて使うのは連休明けが初めてでした。
「ケースのせいで自動改札通れなかったらどうしよう」と少しどきどきしました。
「ピッ」の音に人知れずホッとしました。