休眠口座の残高はATMでは判らない
以前書いた休眠口座の残高を確認しようとしましたが、窓口に行かないと無理みたいです。
途中経過ですが、書いておきます。
忘れてる口座があった!
まず、昔の通帳やらカードやらが入っている袋を探ってみました。
すると、まだ解約されていないと思われる休眠口座が7つもありました。
どれも15年以上、長いものは20年以上全く使っていない口座です。
①第一勧業銀行(現みずほ銀行) J支店 普通預金
②第一勧業銀行(現みずほ銀行) 貯蓄預金
③住友銀行(現三井住友銀行) Y支店 普通預金
④さくら銀行(現三井住友銀行) M支店 普通預金
⑤大和銀行(現りそな銀行) Y支店 普通預金
⑥平成信用金庫(現西武信用金庫)?支店 普通預金
⑦野村證券 G支店 証券口座?
①~③は記憶にありましたが、④~⑥は存在すら忘れていました。
①、④、⑥はアルバイト先に言われてつくったものですね。
⑥なんて短期のバイトで、結局1日しか働いてないのに口座だけ残ってしまっています。
ATMでは残高すら判らない
まずは残高を知りたいと思い、カードや通帳を持ってATMに行ってみました。
ちなみに、⑤は通帳のみ、⑥、⑦はカードのみしかありません。
それぞれの銀行のATM(例えば①、②ならみずほ銀行)に行きましたが、全て
「この通帳はお取り扱いできません。電話(か窓口)で問合せ下さい」になってしまいました。
通帳が古くて今の機械に対応してないのかもしれませんが、
「ずっと使っていないのだから、窓口に来るように!」ということでしょう。
残高の有無くらいは知りたかったですが、まあ仕方ないです。
昼休みに行ける範囲に支店のある銀行も多いので、次は解約するつもりで行ってみます。
ハンコや免許証(本人確認書類)も持って行かないとですね。
蛇足
学生時代(1990年代半ば)は金利がどんどん下がっていた時代で、バイトで稼いだお金を少しでも有利なところに預けようとしていました。
株を始めるためではなくて公社債投信を購入するために野村證券に口座をつくったり、普通預金より有利な貯蓄預金を利用したり・・・。
今となっては「なんじゃそりゃ?」ですね。