楽天モバイルの料金はどうなる?
メリット
料金が安い
自分は「通話SIM 月3.1GBまで 1600円(税抜)」というプランを利用してます。
ゲームはせず動画もほとんど見ないので、データ通信量は毎月2GB以下におさまっています。(家ではWi-Fi使用)
通話は30秒で20円かかり家族割もありませんが、楽天でんわアプリを使えば半額になります。
私はあまり出歩かないので通話料千円以下の月が多いです。
(5分以内の通話が無料になる「スーパーホーダイ」というサービスもあります)
今年4月~9月の平均で、スマホに要している費用は月2,683円(税込)でした。
(基本料金+通話料等。通話が多かった月があり、平均を押し上げています)
楽天モバイルに替える前はソフトバンクのスマホでしたが、少ない月でも月6000円はかかってました。
デメリット
設定が難しい?
格安スマホはネットで購入するので最初の難しい設定を自分でしなきゃいけない、と言われています。
しかし、楽天モバイルは実店舗で購入でき、お店のほうで設定してくれます。
2年前は数えるほどしかなかったと思いますが、今では42都道府県に181店舗もあるそうです。
WEBで買った方がお得なことが多いようですが、おじさん世代としてはすぐ使えるメリットも大きかったです。
楽天が第4の携帯会社に!
昨日大きくニュースになっていましたが、楽天が格安スマホではなく「第4の携帯電話会社」を目指すそうです。
楽天モバイルユーザーとしては、「今の楽天モバイルはどうなっちゃうの?」「料金は上がっちゃうの?」というところが非常に気になるところですが、これについての報道は見つかりませんでした。
全国に基地局を設置するには莫大な投資が必要なようですし、少なくともしばらくは今のサービスが続くと思いたいですが・・・。
画竜点睛
格安スマホは大幅に費用を下げることができ、特に不便もありません。