図書館の蔵書を検索する便利なサイトと税務専門の図書館
●準確定申告は無事に終わりました
前回の記事で、さらっと「2カ月後に還付金が振り込まれた」とだけ書いてしまいました。
少し補足すると、その2カ月の間に税務署から質問や修正の指示等はありませんでした。
還付金の計算には自信がありましたが、付表等の書き方に不備がないか心配でした。
・・・と言うより、母のマイナンバーを申告書に書き忘れちゃったんですよね。
もちろん他意はなく、単純にうっかりです。
母とは同居しているわけではないので、必要な書類を借りてきて自宅で申告書を書いたり、
最後は申告書を持って行ってハンコを押してもらったり。
そうこうしているうちに忘れてしまったのです。
税務署の人、ごめんなさい。次は気を付けます。
●便利なサイト、便利な図書館
相続税申告書を作成するため、本を探しました(今もですが)。
申告書を出してしまえば当然不要になるのでまずは図書館で探していますが
すごく便利なサイトを見つけました。
calil.jp
自分の利用できる地域を選び、探している本の名前を入れるだけで、その地域にある
図書館の在庫状況を検索してくれるのです。
昔、カード(目録)を1枚ずつめくっていたのを思えば、本当に隔世の感があります。
さらに、検索にかかった図書館の中に「日本税務研究センター」というものがありました。
日本税務研究センター 図書室
税務に関する情報を提供する公益財団法人・日本税務研究センターが、租税に関する
図書などを集め、広く開放している図書室です。
主に税理士向けなのでしょうが、一般人でも利用可能です。
貸出は不可ですが閲覧可能(机もあります)で、1枚20円ですがコピーもできます。
前回紹介した、準確定申告の本を読むために1度行きましたが、明るくきれいでした。
平日日中しか開いていないので仕事を休む必要がありますが、また行こうと思っています。