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2014年にNISA枠で買った投信・ETFの売り注文を出しました

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月曜日の夜、遂に売り注文を出しました

2014年にNISA枠で買った投信・ETFを売却予定です。
fp-uta.hatenablog.jp

国内株式と新興国株式はETF、先進国株式は投資信託だったので、図らずもETF投資信託の違いを実感しました。

ETF投資信託の違い~指値できるかどうか

ETFは個別株と同じように、口数を指定して指値(さしね)と成行(なりゆき)を選んで売りの注文を出せます。
投資信託は口数は選べますが、指値はできません。

ETF指値注文をすれば、指定した値段にならなければ売買は成立しません。
昨日は新興国株式の方は売却が成立しましたが、国内株式の方は未成立です。
投資信託はリアルタイムで売買がなされるわけではありませんが、売却自体は営業日単位ですぐできます。
まだいくらで売却できたのかわかりません。

NISA枠で複数年同じ銘柄を買った場合の売却は?

売却の注文をするときに、ひとつ大きな疑問が生じました。
次の年も同じ銘柄のETF投資信託を買っていた場合、購入年を指定して売却できるのかどうかです。
自分としては、2014年に購入した分を売却したいので、このような疑問が生じたわけです。

調べたら、同じ疑問を持ったけいのすけさんが、私と同じSBI証券に問合せていた記事を見つけました。
unicorn5.hatenablog.com

結論としては、「先入れ先出し」で売却されるので、2014年に購入した口数を指定して売却すれば、希望通りになるようです。

全部売れたら、収支を確認してみたいと思います。