株主優待でカタログギフトを配るくらいなら配当を増やすべき
最近人気の優待は?
株主優待に関する記事を読みました。
株主優待でイオン、日清食品を抑え人気1位になった意外な企業 | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン
株主優待制度を導入する会社が増えているそうで、最近人気の優待品はカタログギフトなのだとか。
記事中にもありますが、株主の公平性の観点から優待制度には批判があります。
海外株主は使うことができず、配当してくれれば公平なのにということです。
優待には、株主に自社製品・サービスを知ってもらえるという良さもあると思います。
だから制度そのものは否定しませんが、自社と関係ないものを配る優待はどうかなと思っています。
以前からよくあったのは、クオカードとか、お米とか。
カタログギフトにまで“堕落”してるとは知りませんでした。
自分は優待好きですが、自社と関係ないものくれる優待の株は買ったことありません。
(過去の「優待・配当カテゴリの記事をご覧ください)
クオカードやカタログギフトを配るくらいなら「配当増やせば?」と心から思います。