最近の記事の続報と吉野家で見かけた小さな女の子

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朝は桜の花びらを浴びながら気持ちよく歩きました。
夜は走り去る車で路上の花びらが舞っていました。

先日母が外貨建て生命保険に入ってしまい、慌ててクーリングオフの手続きをとりました。
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クーリングオフ手続きは無事完了し、一週間もせずに払ったお金は全額返ってきたそうです。
保険を勧めてきたメガバンクの担当に、母が「個人向け国債しかダメと息子に言われてるので」と言ったところ、「じゃあぜひ個人向け国債をどうぞ」と勧められたようで「いくらなら良いか？」と母から聞かれました。

メガバンクの誘いに応えようとしてしまう母の態度を変えるのは難しそうです・・・。
勧誘の来ない金融機関に資産を移せないか（どうやって母に納得してもらうか）、真剣に考え始めています。

注文の翌日に発送され、その翌日、すなわち注文から２日後に届きました！
妻子が妻の実家に遊びに行ってるのでまだ開けてもいませんが、子どもたちと一緒に遊ぶのが楽しみです。

昨日は珍しくやや遅くまで残業し、吉野家で夕飯を食べました。もちろん優待券を使って。
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自分が牛丼のアタマの大盛りを食べ始めた頃だったでしょうか、幼稚園児くらいの可愛い女の子とお母さんが入ってきて座りました。
吉野家に幼児はあまり来ませんし、夜８時過ぎの繁華街にあるお店なので驚きました。

今日知ったのですが、吉野家には黒カレーと白カレーの２種類があるんですね。
お母さんからどっちが辛いか聞かれた外国人の店員さん同士が外国語（たぶん東南アジアのどこか）で相談し出したのもビックリ。
奥にいる日本人店員にも確認し、「どちらも辛いが白の方が甘い」と答えていたようでした。

女の子が「カレー食べたい」と言ったんでしょうね。
うちの子も「何食べたい？」と聞くと「カレー！」と返ってくることが多いのでよくわかります。
他にもっと適当なお店がありそうなのに、なぜ吉野家に来たのか疑問ではありましたが。

女の子の前に白カレーが届くと、お母さんは自分が頼んだ半熟卵の黄身を自分用の牛丼に乗せ、白身の少し残ったお椀を「取り分け用」に使い、白カレーを少し取りました。
その後しばらくかき混ぜていたのは、白身と混ぜて辛さを和らげるのと冷ますのが目的だったのでしょう。
卵と混ぜるのはよいアイディアですよね。

お母さんがお椀を置いて食べるよう勧めても、女の子は小皿で遊んだりして食べようとしませんでした。
白カレーは見た目がホワイトシチューのようで、見た目がカレーっぽくなかったせいかもしれません。
子どもは食べ物を見た目で判断しがちですからね。

その後自分はすぐ店を出てしまいましたが、「あの子はカレー食べられたのかな？」とすごく気になりました。
（気になりすぎてブログにまで書いてしまいました）
お母さんの苦労？と女の子のカレーを食べたかった気持ちを想像すると、「美味しかった！」と言ってお店を出てくれてたらいいな、と願わずにはいられません。

自分も今度、白カレー食べてみようかな。

楽しく堅実に資産を増やしたい