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休眠口座の解約手続き②

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今週は今日から土曜まで毎日更新するぞー!
ずいぶん間が開いてしまいましたが、休眠口座の解約記事2回目です。
前回記事はこちら。
fp-uta.hatenablog.jp

りそな銀行

これまでの状況

大和銀行の口座を解約するため1月にりそな銀行の窓口に通帳を持って行ったものの、その場では口座の状態がわかりませんでした。
後日電話で説明があり、持参するものが書かれた書類も送られてきました。

元々口座のあった支店がなくなったため、口座の状況確認に時間がかかったようでした。
(最終的には私が行った支店の口座になっていたそうです)

口座の持ち主が自分であることの証明

以前相続登記の記事でも同じようなことがありましたが、「20数年前に××に住んでいた○○さん」が自分であることを証明するのは結構大変です。
登録していた印鑑が見つからなかったので、銀行から見れば「通帳は持っているが同姓同名の別人かも」という可能性を否定しきれないので、慎重に確認するのは仕方ないところです。

送ってもらった書類には「戸籍の附票など以前の住所がわかるものか口座開設の経緯がわかるようにして来店を」と手書きで書かれていました。
しかし、これだけのために戸籍をとる気もせず、家に結婚時(10年ほど前)の戸籍謄本と住民票があったのでこれを持って支店へ行きました。
提出はしましたが、よく見たら戸籍には正確な住所が入っていませんでした。
住民票には銀行に登録されていた住所(実家)が記載されていたので、現在の住所までつながってはいないものの手続きしてくれました。
(ちょっとおまけっぽかったです。口座の状況はそれぞれ違うので、上記の手続きで誰もが可能とは限りません)

手続き

住所変更、改印届、解約届(正式名称は違うかも)を書いて、口座にあった1004円が戻ってきました。
この日支店にいた時間はちょうど一時間くらいでした。

みずほ銀行

近くにあるみずほ銀行にも行きましたが、混んでいて「お時間かかりますよ」と“今日はやめてくれモード”でした。
すぐ諦めてまたの機会にしました。
そういえば、この日は週末で(実質的に)五十日(ごとうび)でした。

蛇足

母にも聞きましたが、口座開設の経緯はわかりませんでした。
同居していた祖母がつくってくれたものかもしれません。