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休眠口座の解約手続き①

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使っていない銀行等の口座が7つあります。
fp-uta.hatenablog.jp
木曜日、私用があって午後会社を休んだので、銀行をはしごして休眠口座の解約手続きをしてみました。

西武信用金庫

状態

・合併前の平成信用金庫の普通預金口座(前回記事の⑥)
・通帳無、キャッシュカード有、印鑑有

流れと所要時間

窓口でカードを見せて解約の旨を伝えたところ、「こちらではわからないので、調べてみます」とのこと。
10分ほど待ってから現状と今後必要な手続きを教えてくれた。
全部で20分かかりました。

結果

その場で解約はできず。残高は320円と判明。
元々 広尾支店の口座だったが恵比寿支店に変わり、平成20年に睡眠口座に入っている。
ここ(都内某支店)では手続きできず、(口座のあった)恵比寿支店に2回行く必要がある。
1回目に本人確認と住所変更手続きをして、郵送された書類を持って2回目の来店で解約できるそうです。

調べに行った支店は通勤ルートにある(定期で行ける)のですが、恵比寿は交通費がかかってしまいます。
たまたま恵比寿に行ったときに立ち寄るしかありませんが、平日の昼間にそんな機会が訪れるのはいつの日か・・・。

りそな銀行

状態

・旧大和銀行普通預金口座(前回記事の⑤)
・通帳有、キャッシュカード無、印鑑無

流れと所要時間

店舗の受付機械に口座番号を入れてくれて、番号札をとりました。
空いているのに最初に呼ばれるまで10分強かかったので、調べてくれたのかと思ったらその時点では何もわかっていない状態でした。
最初に口座番号を入れたのはなんだったんでしょう・・・?

結局さらに20分くらいして呼ばれたが「調べるのに時間かかる」とのことで、自分の連絡先を書いて店を後にしました。
お店に30分以上いました。

結果

口座がどうなったか途中までしかわからず、この日の時点では現在どうなっているかわからず。
元々口座のあった店舗がなくなっているので、調べるのが大変な様子。
残高も不明、口座が解約されたかどうかも不明とのことでした。

翌日の金曜日に電話がありましたが自分が出られず、まだ結果はわかっていません。

三井住友銀行

状態

住友銀行普通預金口座(前回記事の③)

・通帳有、キャッシュカード有、印鑑無

さくら銀行普通預金口座(前回記事の④)

・通帳有、キャッシュカード有、印鑑有

流れと所要時間

すぐ窓口に案内され、その場で端末を叩いて現状がわかったようでした(早い!)。
メガバンクだから、というより2つの口座とも店舗が今もあるからかもしれません。
印鑑のない口座の紛失届と住所変更届を書きましたが、もう片方の口座は何もなし。
手続きに必要なものが全て揃っているので、解約の意思を伝えるだけでよいそう。

一旦20分ほど待って手続き完了、現金を受け取って終了。
お店にいたのは30分くらいで、午後3時を少し回ってしまいました。
閉店間際にありがとうございました。

結果

住友銀行の口座には23,906円、旧さくら銀行の口座には121円が残っていたので、合計24,027円を受け取り、両口座とも解約できました。
ちなみに、解約ではなく口座を“復活”させることもできるそうでした。

その他・感想

本人確認はどのお店でも求められ、免許証を呈示しました。
調べるのを待っている間に一番思ったのは
「解約済だったら恥ずかしいし、申し訳ないな」ということでした。
今回はよかったです(りそなは不明ですが)。

久しぶりに銀行の店舗に行きましたが、どこも空いていてやや拍子抜けでした。
週末でも五十日(ごとうび)でもなく、午後だったからでしょうか。

まだ手続きしていない口座があるので、まとめはそのときに。