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吉野家の優待券は京樽でも使えます

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吉野家の優待券の使用期限

牛丼の吉野家が好きで、株主優待券を持っています。
fp-uta.hatenablog.jp

優待券は半年に1度届き、5月末と11月末(届いた約1年後)が使用期限です。
昨日が期限の優待券が今週初めの時点で3枚残っていて、2枚は火曜日に牛丼を食べて使ったものの、1枚がまだ残っていました。

吉野家以外でも使えます

吉野家の優待券は、牛丼の吉野家以外にも同社が運営している別のお店でも使えます。
よく見かけるお店としては、京樽やはなまる(讃岐うどんのチェーン店)があります。
(詳しくは上記リンク内の同社サイトをご参照ください)

「優待券残ってるから、今日は牛丼食べて帰るよ」って言いづらいし、そんな風に無理やり使いたくもありません。
そんなとき、京樽はとても助かります。
手巻きやいなりずし、おにぎり等なので少しだけ買っても家で無理なく食べられます。

タイムセールで更にお得

ということで、昨夜仕事帰りに近所の京樽に寄りました。
19時頃だったので店内商品の半分くらいが3割引きになっていて更にお得!

しかし、ここで少し問題が。
優待券1枚は300円分の買い物に使えますが、お釣りは出ません。
だから300円を少し超えるだけ買いたいのですが、3割引き後の値段は商品に表示されていません。
割引前の値段に0.7をかけて頭の中で計算しなければならないのです。

値引き前の金額が300÷0.7を超えればいいんだ、と気づくも夜の疲れた頭で割り算は出来ず・・・。
結局買うものをいなりずしに決め、450×0.7を頭の中で計算してから、税込227円のいなりずし3個入りのパックを2つ買いました。
会計は317円、優待券1枚と現金17円で無事に買えました。

冷凍食品に換えることも

吉野家の優待券は、届いてすぐに1冊(300円×10枚)送り返して、同社の冷凍食品に換えることもできます。
自分も5月にもらった優待券はそうしてみました。

もらった優待券を確実に使えるのはありがたいですが、やっぱりたまにはお店に行きたいじゃないですか。
先月届いた、来年11月期限の優待券は持っておいて、時々お店で使うことにしています。

蛇足

買ってきたいなりずしは家族にも喜ばれ、今日の朝食になりそうです。