いつまで働きますか?
当たり前のことですが・・・
昨日は日経おとなのOFFの定年後の記事を絶賛?しましたが、50代の方や既に定年した方が読めば、40代前半の今の私にはわからない視点があるのでしょう。
もちろん、自分より下の世代はまた違った感想を持つことでしょうし(そもそも読まないでしょうが)。
読んでて思い出したこと
自分は、定年後即無職になるのではなく、徐々に仕事を減らしていくような年のとり方をできないかな、と思っています。
FPや社労士の資格をそれに活かしつつ。
昔は「定年以降は働きたくないし、リタイアしたら毎日やりたいことやって過ごす」と思ってました。
生涯現役なんて冗談じゃない、と。
自分の生き方に関する重要な考えが大きく変わっていたわけですが、どんな理由で変わったのかさっぱり思い出せません。
理由を探すと・・・
定年後は悠々自適、というのは100から急に0に変わる生き方です。
急な変化は不自然だなと感じるようになったのが理由ですかね。
自分がそんな急な変化に対応できないのでは?という疑問もあります。
はっきり覚えていませんが、こんなところかと思います。
就職してから約20年が経ち、ネットをはじめ社会は変わり、医学も進歩し、その諸々の結果でもあるのでしょう。
資産運用と結びつけると
ブログのテーマと無理やり結びつけるとすれば、「投資を楽しみ続けるためにも、働くことによる収入がある方がいい」といったところでしょうか。
投資に限った話ではないですけどね。
画竜点睛
趣味を長く楽しむためにも、いつまで仕事をするか、どういう働き方をするか、よく考えておかないと。