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株主優待の失敗談

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株主優待目当てに株を買ったときの失敗談です。

株価が下がってしまった

全体の利回りを上げようとして、権利確定したら売却して、決算期の違う別の株を買って・・・ということを以前はしていました。
優待のある会社は権利確定後にガクンと株価が下がってしまうことがしばしばあるので、結局配当・優待以上に損をしてしまったこともありました。

そんなときは優待券を使いながら「タダのようでいて、もっと高い買い物なんだよな・・・」と心の中で思っていましたが、不思議と悔しさは後を引きませんでした。

期限ギリギリに無理やり使った

中華の日高屋(会社名は㈱ハイデイ日高)の株式を持っていて、1人で時々お店に行って使っていました。
嫌いになったわけじゃないんですけど、だんだん行く機会がなくなって有効期限間際まで優待券が残っていました。
子供が小さくて家族で行くこともできず、チャーハンや餃子をテイクアウトしました。

プレナス(ほっともっとや定職の「やよい軒」を運営)でも同じようなことが。

結局使わなかった

「行ったことないお店だけど、近所にあるから優待券もらってみようか」という感じで入手すると、結局使わないこともありました。
最近は、実際に使っているお店(会社)の優待券しかもらわないようにしてます。

使おうと思ったときに持っていなかった

たまにしか行かない店だったり、急に思い立ったりすると、手元に優待券がないときがあります。
最近は毎日、優待券を持ち歩いています。

優待券をもらったことを忘れ、期限が切れてしまった

最近一番ショックだった失敗です。
優待券が届いて別の場所に保管していたのが原因です。
すぐに持ち歩き用のところに入れるか、自分で使わないものは家族にあげてしまうかすべきですね。

画竜点睛

失敗すら楽しく思えてしまうのはなぜでしょうね。